子供のピアノの練習がうまくいく2つのポイント

子供のピアノの練習で悩むのは、やはりなかなか練習をしてくれないというところでしょう。

これは、ピアノ教室のレッスンでも、自宅で保護者の方が教えるにしても、皆さん共通で持つ悩みではないでしょうか。

子供がピアノの練習をしてくれるようになるには、2つのポイントを押さえる必要があります。

1つ目は、ピアノの練習を習慣化すること。

2つ目は、やる気になるポイントを押さえること。

この2つを押さえていくことで、子供はピアノの練習を自発的にしてくれるようになっていきます。

それでは、それぞれどのようにしていけばいいのでしょうか?

〇ピアノの練習を習慣化させること

ピアノの練習を習慣化させてしまえば、大人が何か言わなくても子供は自分で自発的にピアノの練習をするようになってくれます。

ただ、これは文字にするととても簡単なことですが、実際に習慣化出来るようにするとなると、かなり難しい部分です。

習慣化するためには、普段の生活の中で決まったところでピアノの練習をする、という形で「タイムスケジュールに組み込む」ことが大切になります。

普段のタイムスケジュールの中にピアノの練習をする時間を組み込んでしまえば、かなりの確率でピアノの練習を習慣化することができます。

この場合、どこに組み込むのかが結果を大きく左右してきますので、そこは考えておきたい部分です。

おすすめは、子供が普段楽しみにしていることの前に組み込むこと。

そうすることで、「ピアノの練習をすると自分が好きなことをやれる」という感じで、良いイメージでピアノの練習を捉えることが出来るようになります。

あとは、それを2週間ほど続けられれば、ピアノの練習はほぼ習慣化していきます。

2週間という期間は、人間が習慣になる大体の目安の期間です。

2週間続いたことは大体習慣になっていきますので、まずは2週間同じタイミングでピアノの練習をさせていくことを心がけてください。

〇やる気になるポイントを押さえる

ピアノの練習を習慣化することができたら、あとはそれを継続できるように考えていく必要があります。

具体的には、どうやって本人のやる気を維持するか、というところです。

本人のやる気になるポイントは子供それぞれで違います。

ただ、やっていることを褒められたり認められたりして、嫌な気分になったりやる気が下がる子供はいません。

なので、やる気になるポイントを押さえるのは「どうやって子供のことを褒めるか」ということが大切になります。

「褒める」ということも、とても難しいというか、技術が必要な部分にはなります。

また、保護者もピアノをやったことがあれば褒めるポイントが分かるでしょうけれど、ピアノをやったことがない保護者の場合は、そもそもどこを褒めたらいいのかが分かりません。

その場合は、習っているピアノの先生に相談をしてみるのが最も良い方法です。

ピアノの先生は、レッスンの度に子供の良いところを見つけて褒める声掛けをしてくれています。

そうすると、ピアノを弾いている子供が、どんな褒められ方をするのが嬉しいのかをよく知っているんですね。

なので、子供のピアノをどう褒めていいのか分からない場合は、習っているピアノの先生に相談をして、褒め方を事前に聞いておくようにしましょう。

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